*Happy-go-lucky*

映画とかテレビとか食べ物とかだらだらな日々を綴りまする・・・

面白かった(´∇`)

早いもので、前回の更新から、もう1週間たってしまいましたよ。
今週もなんとか、乗り切ったぞ(´∇`) ってことで、週末モード全開でっす。

毎日、少しずつ暖かくなってきて、寒がりのワタクシには嬉しい限り。
ちょっと心がウキウキしてきそうな、そんな今日この頃だったりします・・・

そして本日のネタは恒例の「映画」ネタで。
VANTAGE POINT(バンテージ・ポイント」見てきましたぁ。
CMで見たときに、おもしろそーって思ってさ。

ってことで、今回はネタばれ注意のため、追記なり まずは「VANTAGE POINT」の意味―見晴らしのきく地点―だそうで・・・
映画のメインストーリーは、デニス・クエイド演じるシークレットサービス
警護中の被弾により休職していたが、再び大統領を警護するため
現場復帰し、不安を抱えながらも見事完全復活を果たすってところです。

で、その現場復帰の仕事がスペインでの国際サミットの警護。
そして、その様子は主要キャスト8人の視点から構成されてます。
1番目はサミットのテレビ中継。中継車の中から、指示だしまくりな
プロデューサーはシガニー・ウィーヴァーが演じてます。
一応この時点で、大統領暗殺から爆破までのプロセスがつかめます。

そして、これが軸になり、運命の瞬間が始まる時刻までさかのぼり、
同じ時刻に何をして、何を見たかというストーリーがキャストごとに繰り返されます。

最初は、さかのぼる毎に何人目って数えてたけど
いいかげんめんどくさくなってきっちゃったワタクシ。
ってか、映画に集中し始めたってことか?(笑)

で、2人、3人とストーリーが繰り返されることで
ストーリーがどんどん肉付けされて、より理解が深まるため
ワタクシ的にはかなり分かりやすい展開でした。
それに、出てくる人ってば、みんな怪し過ぎ(笑)
傍から見るだけでは、実際のところはわからないものなんだーと
思ったりなんかもして、ストーリーに引き込まれてましたよ。

またラストのカーチェイスはハラハラもの。
そんな運転でよく事故らないなーと感心。
ってか、半分事故ってるのに、そのまま無謀運転続けてたけど(笑)
でもストーリーが進むにつれ、バーンズがシークレットサービスとして
徐々に勘を取り戻しつつ、復活していく様は思わず応援したくなります。

テンポもいいし、あっという間の1時間半。☆☆☆☆4つです(またか?)