ありえねぇーっつぅーのっ！

って、「花より男子」風にタイトルつけましたが、意味はございません。
今日は最終回を見ちゃったから、ふと叫んでみたかったのさ。

本日は「The Assassination of Richard Nixon
（リチャード・ニクソン暗殺を企てた男）」、タイトル長いっす。
この映画は仕事終わって映画館へダッシュして、でも、それでも5分程遅れて
席について汗ダラダラ流しながら、観始めた記憶が・・・
季節的にね、もう暑かったのよ＞＜


ショーン・ペンといえば、マドンナの元ダンナ様（古いね、この話題）
でももうそんなこと言わせないぞ、っていう演技派俳優さんっすね。

この映画見て、泣きましたよワタクシは。
主人公の不器用な部分が災いし過ぎてて、がんばってるけど報われない。
壊れてしまった結婚生活、新しい職に就き家族と再びやり直したいと
願う孤独な主人公。でもやっぱりうまくいかないんだよね。
だんだんと思いつめていくところの演技は怖かったっす。
暗殺にいたるまでの過程は、心に重く、そして切なかったと感じました。


なんか、今回はマジメに書いちゃったぜ。てへへ。

それぐらいわたくし的には残るものがあったのかなぁ・・・


明日は「War of the World（宇宙戦争）」だよーん。