*Happy-go-lucky*

映画とかテレビとか食べ物とかだらだらな日々を綴りまする・・・

ロンドン旅行記 その7

今週も1週間がんばりました、疲れました><
最近ずっと睡眠不足な日が続いてたんだけど、
なんとかやっていけるものですね。
週末はそんな睡眠不足を解消するべく、寝だめしようかと(笑)

本日のネタは再び「ロンドン旅行記」を。
映画ネタとかで続きが書けてませんでしたが、「観光編その3」っす。

観光というタイトルではありますが、「美術館・博物館巡りその1」ですね。
ロンドンは「美術館・博物館」がたくさんあります。
大英博物館にはじまり、ナショナルギャラリー
テートギャラリーと規模の大小にかかわらずたくさんあって、
一回の旅行では全てを見ることができません。
かくいうワタクシも何度かロンドンへ行ってますが、
まだ全部回ったことがありません(´・ω・`)

で、今回行ったところを簡単に写真とともにご紹介いたしまする。

ということで長くなると予想されますので追記をご覧くださいませ。 まずは「大英博物館」っす。写真は正面玄関から・・・



過去に2度ほど行ってますが、久しぶりに行ったら結構変わってた。
まず円形のでかい閲覧室ができてたよ。中に入ってみたけど
360度見渡す限り蔵書でいっぱい。蔵書はどうやら持出厳禁。
その場で手続きすると見れるようです。

美術品コレクションはたくさんあるので、慌しく見てきました。
一番のお気に入りはやっぱり「パルテノン神殿」かな。
イスがあるので、そこに座ってじっくり見ることもできますよん。

あと前と変わってたのが、「ロゼッタストーン」の展示方法。
確か、昔はむきだしのまま飾られていて触れそうだったのに
今はガラスケースに入っています。

そしてミイラが増えて?いたような。レントゲン写真もあるので
結構リアルに中身が想像できます><
ちなみにショップにはハリポタのチェスゲーム売ってますです。
入館料は無料。素晴らしいコレクションを見た後は寄付したくなります。


次は「ナショナル・ギャラリー」。トラファルガースクエアの前ですね。
これでもかっていうぐらいにコレクションが展示されています。

ワタクシのお目当てはヤン・ヴァン・エイクの「アルノルフィニ夫妻
これは新館センズベリー・ウイングにあります。
この絵の前は結構人だかり。思ったより、小さかったなというのが
正直な感想ですが、実物を見て細かな部分も丁寧に描かれているのを
見て感動しました。よかった、ホンモノが見れて(´∀`)

他にもモネとか、ゴッホのひまわりとか、ダヴィンチ、
フェルメールなど盛りだくさん。イスに腰掛けてじっくりってのが
やっぱりオススメかなぁ。ただただ、圧倒されるので。
入館料は無料。すみません、ただで見せてもらっちゃって・・・


で、裏手には「ナショナル・ポートレート・ギャラリー
いわゆる肖像画のみを扱うというギャラリーです。
とにかく顔、かお、カオのオンパレード。「ビル・ゲ○ツ」の
ポートレートもあったよ。こちらも入館料は無料っす。


次は「コートールド・ギャラリー」場所が分かりづらくて迷っちゃったよ。
大通り?沿いにあるんだけど、小さめな入り口で見逃しちゃう。

こちらは有料です。ワンコレクションで£5ぐらいだったはず。
ワンコレクションでも十分です。3階建ての小さな建物で
階段で上りますが、ちょっと辛かったっす。

ここはドガの彫刻物が多かったよ。もちろん、絵画もあるよ。
結構有名どころがあるので作者名を見て「あぁー」の連発っす。


そして「ヴィクトリア&アルバート博物館」。これは見逃せません。



ってか、いつの間に無料になっちゃったのよ?以前は£5でしたが?
まぁ高くなっているわけではなく、無料っつーのがすげー、太っ腹。

美術工芸品っつーことで、ドレスやベッド、家具なんかもあります。
ただしこれらの展示物はあまり光をあてられないので
展示室がちょっと暗めで見づらいのが残念。

一番見たかった宝石コレクションはちょうどクローズされてたよ><
(再オープンは2008年とのこと。パンフレットに載ってました)

まだまだ他にも行ったところがあるので続きは明日っつーことで。