いつものようにご紹介!
週末がもう終わろうとしているー。
明日からまた月曜が始まるー(;^ω^)
どんよりするー。
そんな気分を吹っ飛ばすべくいつものアレでいきまっしょい!
ってことで中国ドラマをご紹介!
第8弾ですっ!
「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」全40話なり。
上の画像にあるヒロイン小薇は現代で設計のお仕事をしているのですが
ひょんなことから300年前にタイムスリップしちゃう
ラブ・ファンタジー時代劇でございます。
小薇はリー・ランディーさん
お相手の皇子はワン・アンユーさんなり。
ネタバレもありますので続きを読まれる際はご注意ください。
仕事で訪れた紫禁城で道に迷い、
助けてくれた人に借りた?灯籠を
自宅に持ってかえってきたところから
小薇に不思議なことが起こっていきます。
最初にタイムスリップ?(300年前から現代)してきたのは
上の画像の皇子なのですがただし、皇子は夢の中だったという設定。
しかも夢の話しをしても宮廷の誰にも理解してもらえず、
ちょっと悲しい皇子。
片や、突然自分の部屋に辮髪姿の男子が現れて幻覚だと思うものの、
毎晩のように現れる皇子と言葉を交わし、
やがて小薇は徐々に皇子に惹かれていきます。
皇子も夢の中ででてくる小薇に心惹かれていき・・・
そして今度は小薇自身が300年前にタイムスリップして
皇子に再会するんですが、そこで実際に会えてよかったねーって
なったらドラマとして成り立たない(笑)
運命のいたずらというか、きちんと再会した時に
お互いに現代で会った記憶がなくなるという悲しい展開に。
互いに惹かれていたはずなのに、そこの記憶が
すっぽり抜けてるものだから、
観ているこっちはもどかしいったら、ありゃしない(笑)
しかも、現代で関係のあった人物(親友や会社の先輩、同僚など)が
同じような関係性でそのご先祖さま?として登場したりなんかします。
↑ここ結構ポイントです。
あとは中国ドラマではおなじみの宮廷ものなので
嫉妬や陰謀など人を陥れようとするシーンが怖すぎる(>_<)
女同士も怖いけど、ヒロインのお相手の皇子は第13皇子なので
その上の第8、9、10皇子からの嫌がらせやら
更に弟の第14皇子からのライバル視など
ほんとこの時代に生まれなくてよかったーって
思うぐらいのエピソード盛沢山(笑)
あと前にも書いたと思いますが、辮髪は苦手だったのに
気づいたら見慣れてしまってました(∩´∀`)∩
なので、第13皇子がカッコよくてたまらんかったです(笑)
ドラマを観てから微博でフォローを始めたけれど
辮髪のイメージが強すぎて
通常モードがなんか違うって思ってしまう(笑)
ちなみに普段は短髪の好青年さんです、さわやか(´▽`)
最終的に小薇は現代に戻ってこられたのですが
ラストがどうなったのかは・・・
ぜひご自身でお確かめくださいませ。